私が先取貯蓄・家計管理について学んだ本をご紹介

家計管理

こんにちは!サイドFIREを目指している、tamerogu-fireです。
今回は、私が先取貯蓄・家計管理について学んだ本をお伝えしたいと思います。
よければ、最後までお付き合いいただけますと、幸いです。
(文字数:837文字 所要時間:約3分30秒)

3冊の本

本当の自由を手に入れるお金の大学

両@リベ大学長 (著) 

 

 

 

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

ジョージ・S・クレイソン (著), 大島 豊 (翻訳) 

 

 

私の財産告白 近代経済人文庫

私の財産告白 近代経済人文庫

本多静六 (著), 近代経済人文庫編集部 (編集) 

 

 

 

共通して言われていること

共通して言われていることは、先取貯金です。
「余ったお金を貯蓄にまわす」では、なかなかお金は貯まりません。
そのため、給与をもらったら第一に一定額を毎月貯蓄にまわしましょう

貯蓄額の決め方

貯蓄に関する本や記事では、「手取りの20%を貯蓄にまわしましょう。」と、記載されています。
例えば、
・手取り月収が30万の場合、20%は6万円
・手取り月収が15万の場合、20%は3万円
手取り月収が低い場合は、この割合を目安、あるいは目標にするべきだと考えています。
そして、手取り月収が高い場合は、この割合以上を貯蓄にあてるべきだと考えています。
独身であったり、夫婦共働きであれば、20%は低いでしょう。

貯蓄額の見直し

給与が上がれば、その都度、貯蓄額を上げていきましょう。
生活レベルを変えずに、貯蓄額を上げれば、経済的自由の達成は早まります

まとめ

・貯蓄を始めるには、家計管理が大切
・紹介した3冊の本でも先取貯蓄、家計管理について言われている
・%で貯蓄額を決めても良いが、手取り額が高ければ、それ以上に設定するべき
・手取り額が上がれば、生活レベルは上げずに、貯蓄額を上げるべき

家計管理をして、先取貯蓄をして、やりたいことに必要な金額であったり、FIREに必要な目標額が貯まるように頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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