証券会社、銀行は1つにまとめた方が良い

iDeCo

こんにちは!サイドFIREを目指している、tamerogu-fireです。
今回は、証券会社や銀行をまとめた方が良いことについて、お伝えしたいと思います。
よければ、最後までお付き合いいただけますと、幸いです。
(文字数:1017文字 所要時間:約4分)

私が契約していた個数は

・銀行:5行
・証券会社:2社
銀行がやけに多いですね。目的別に割り振っていました。
また、低い利率ですが、少しでも高い利率の銀行があれば契約していました。
証券会社は、NISAのためと、個別株のトレード(スイング)をしていたので、2社の口座を保有していました。

整理するために解約

・銀行:2行
・証券会社:2社
銀行の利率は考えないようにしました。
給与受取口座と引落し口座を保有しています。
引落し口座は整理することができそうですが、大家さんと連絡とるのが面倒だなという甘えからです。
証券会社の数は変わらないのですが、個別株のトレードは止めて、高配当株をしています。
契約するのは比較的簡単。
解約するのには時間がかかり、その分の労力がかかります
若い内に整理することをお勧めします。
また、この労力を家族に強いる可能性もあります。
なので、まとめられるならまとめていきましょう。

今の私は

・銀行:2行
・証券会社:3社
iDeCoをすることになったので、1つ増えてしまいました。
解約のことを考えたら増やしたくなかったのですが、オルカンに投資したかったので、致し方なくです。

家族に知らせるように

自分の身に、いつ何が起こるかはわかりません。
自分が頑張って築いた財産が無駄にならないように、家族には何を契約しているのか、日頃から話しておく必要があると思います。

今後は銀行口座にもコストがかかる

今までの銀行はコストがあまりかからない印象から、使用していない口座を放置されている方もいるかもしれません。
今後は、口座管理にもコストがかかったり、通帳の発行にコストを取るという取り組みも始まるかもしれません。
現にそのような取り組みが始まっている銀行もあるようです。
このようなムダなコストを払わないようにするためにも、整理をしていきましょう。

まとめ

・解約するのに時間と労力が必要となる
・若いうちに整理する
・家族には、どこに何を契約しているか話しておく
・今後、銀行口座等にもコストがかかる可能性がある

大切な資産、時間を守るためにも、不必要な物は手放していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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